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会社(ガラス屋)に就職しました。 日々学んだことをブログにしていこうと思います。
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以前ご注文いただいたお客様から完成品の写真をいただきました。

通常はガラスとジョイントパーツでの組み立てが基本ですが、

上下左右から見えないように端のガラスを鏡に変えた仕様で組み立てたものです。

前例がなくどういった感じになるのか気になっていました。

P8270646_s2.jpgP8270649_s.jpg










あまりにもおしゃれにディスプレーされていてびっくりしました!!

ガラスの中にガラスのグラスを入れることで、

ディスプレーラックもグラスもよりいっそう高級に感じます。

サイドの鏡がグラスを映し込むことで立体感がでて、

30cm程しかないガラスに奥行きがでています。

こんなおしゃれに使用していただき感謝×2です。
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現在オーダーガラス板.COMでは、

様々な型板ガラスを取り扱っています。

ガラスの表面に様々な凹凸をつけることで、

いろんなデザインのガラスができます。

0a939b23.jpeg主にサンゴバン株式会社の

ヨーロッパ型板ガラスを取り扱っていて、

他よりもデザイン性が高くデザイン建築などに利用されます。

また内装ガラスとしてや家具などに使うガラスとしても使用されます。

左の写真はリストラルHというチェッカーガラスで、

デザインはストライプ上に溝ができていて

溝の間に細いラインが入っているガラスになります。

アンティーク調のタンスやテレビ台などの家具によく合うガラスだと思います。
大きい鏡を連装で貼り付ける場合、

鏡同士の隙間・鏡の平行性が難しくなってきて、

大きくなればなるほどそれらが難しくなります。

そういった時水平にまっすぐな受けがあったら便利ですよね。

RIMG7029.JPGRIMG7030.JPG










そんな希望を満たしてくれる金具がアルミ片長チャンネルです。

左図のように鏡の幅全体の大きさのアルミ片長チャンネルを、

下辺と上辺の2辺に取り付けて、後は鏡を順番に貼っていくだけ。

最後に上辺の金具を鏡にかぶるように下ろせば、

床から水平に貼ることができ、かつ鏡の上下にアルミ片長チャンネルがあることにより

鏡全体を引き締めてくれます。

お問い合わせは鏡の販売.COMまでお気軽に!!
販売開始から注文殺到のパネルミラー。

今まで成し得なかった立てかけ専用の鏡。

鏡だけのように壁にボンドなどを貼り付ける必要がなく、

枠がないことで連装張りもでき、

場合によって移動もできるということで好評を頂いています。

P1050749.JPGサイズも900×1800や1200×1800、

縦長や正方形など自由なサイズでオーダー製作できます。

通常のガラスミラー以外にも

割れたくない方はアクリルミラーでの製作も可能です。

鏡だけなのにとても高級感があり、


なによりも安い!!

パネルミラーを見れば金額の安さにびっくりすること間違いなし。

詳細は鏡の販売.COMまでお問い合わせください。

たまに木箱で大きいガラスを送ったお客様から、

開け方が分からないという方がいらっしゃいます。

組み立てた側からすると簡単にわかることですが、

パッと見た感じ分かりにくい方もいらっしゃるかもしれませんね。

RIMG7020.JPGRIMG7021.JPG







たくさんの釘があるため分かりにくいかもしれませんが、

開け方は実は超簡単!!

木のつなぎ目にどこの家庭でもあるマイナスドライバーなどを差し込んで

上下に動かせば簡単に釘がはずれます。

後ははずれた部分から徐々にはずしていけば蓋があきます。

女性の方でもあけられるような仕様になっているので、

とても安心して受け入れることができますよ!

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