チェッカーガラス

最近あまり知られていないチェッカーガラス。

外国製で普通のガラスに比べると多少高価な装飾ガラスです。

装飾ガラスと言えば型板ガラスやフロストガラスが最近は主流になってますが、

私的にはチェッカーガラスがおすすめですね。

視線はカット！光はスルー！












皆さんも見たことがある方が多いと思いますが、

トイレの扉の小窓などに使われていますね。

よく目にするのがチェックだと思いますが、

それ以外にもドットやストライプなどの種類もあります。

外国製ということで一風変わったお洒落なものもあります。

鏡の破損

最近はガラスや鏡の破損がほとんどなかったのですが、

ごくたまに割れるのが大型鏡です。

いくら頑丈にしてもガラスなので割れるときもあります。

ガラスは角から割れることが多いと言われてますが、

ある程度強い力が加われば、

どこからでも割れてしまいます。

つまり発送が無事に済んだからといって安全というわけではありません。

わずかに運ぶ際にも細心の注意を払ってください。

再製作によって納期や出費も多くなってしまいます。

ガラスでの怪我は大事故につながるなんて可能性もあります。

取り扱いには十分にご注意ください。

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

もう１月１０日と遅くなってしまいましたが・・・

さすがに年末は１年の締めくくりということで忙しく、

なかなかブログの書き込みが出来ませんでした。

長い休み明けで体が完全になまってしまって大変でした！

今年は今まで以上にガラス・鏡、その他色々

分かりやすく伝えていきたいと思います。

鏡の割り方

鏡をボンドや両面テープなどで壁に固定した場合、

半永久的に取れなくなります。

「新しい鏡を貼りたいのですがどうしたら取れるでしょうか？」

という問い合わせがよくあります。












左のように鏡が完全に壁に付いている場合、

まずガラスカッターで鏡を２０ｃｍ程度の間隔で傷を付けます。

あとはマイナスドライバーとカッターなどで少しづつはがしていきます。

鏡を全てはがしたら壁に残っているボンドや両面テープをカッターで削り取り

壁よりも前に出ないようになれば完了です。

同じ壁に新しい鏡を貼れば汚くなった壁も隠れ成功です。

新しい鏡は是非アンティークミラーを！！

八角形鏡の製作可能形状（アンティークミラー）

「卵のような形の八角形鏡が欲しいのですが

製作可能でしょうか？」というお問い合わせがありました。

アンティークミラー.COMが製作できるものは、

正八角形となっています（全ての辺の長さが同じ・全ての角度が135°）。

このどちらかを満たしていれば問題ありません。









丸の付いている左側は、辺の長さは違うが、

角度が全て135°なので製作できますし、

右側は辺も角度も当てはまっているのでもちろん製作可能です。

問題は右の２つの八角形ですが、

角度も辺の長さも当てはまっていないので製作できないということになります。

基本的に使われている八角形の鏡のほとんどが、

左の２つなので特に気にせず注文して頂けると思います。

気になることはアンティークミラー.COMまでお問い合わせを！