注文が増えるにつれて、様々な問い合わせも増えてきました。
よくある問い合わせが、
「枠に収める鏡を防湿にしたい。」や
「枠に収める鏡を高透過ミラーにしたい。」など
特殊な鏡を使いたいと思っている方が多々います。
通常の鏡のみです。
今後そういったニーズに対応できるようがんばっていきたいですね。
もう一つよくある問い合わせが
超大型鏡を欲しいという方がいます。
確かにでかい枠付きミラーはかっこいいですよね。
当サイトでできる最大寸法は、
1200mm×1800mmまでとなっています。
枠の種類も多く、枠によって細いものから太いものまで様々で、
細いものは大きさが制限されます。
詳しく教えてほしいという方は、
アンティークミラー.COMまでお問い合わせください。
今年度秋から新作のフレームが登場します。
芸術の秋ということで芸術的なフレームが多数あります。
アンティークミラー.COMが販売している鏡には、
いくつかのコレクション名が付けられています。
まずセドナ(Sedona)。米国アリゾナ州の「スピリチュアル」リゾートとして人気の町。
「大自然のパワーが集まる聖地」と信じる土地で、癒しを求める人々が多い。
そのナチュラル、プリミティブなどのイメージがフレームに投影されてる。
次はヴィットリア(Vittoria)。イタリア語で勝利や勝利の女神を意味している。
鎧を思わせるデザインと凛とした美しさがフレームにこめられています。
そのほかにもリモージュ・ヌオヴォ・ルクソール・
リヴゴーシュ・シカゴ・ルナなど深い意味がこめられています。
そういった意味を考えて鏡を購入するのはいかがでしょうか!!
鏡にも意味をこめる。素敵ですね。
ガラス2枚の間に耐久性がある柔軟なフィルムを挟んだものですが、
時々ガラス3枚に中間フィルムを2枚挟んだガラスの注文があります。
真ん中のガラスがフロートガラスの10mmです。
使用方法は知らないですが、
この合わせガラスならすごい耐久性を発揮しそうですね。
これだけガラスと中間フィルムを重ねても、
ガラスに穴あけするをこともできます。
頑丈の中の頑丈なガラス!!
それが合わせガラス!!!
オーダーガラス.COMまでお問い合わせを!!!
昨日私の大好きな阪神が負けてしまいました。
相当へこみました・・・。次の目標は来年優勝!!!!!!!!!
さて本題ですが、先週取付器具のJフックを紹介しましたが、
今回はJフックでも対応できない場合の器具、ハングマンの紹介です。
重量が重いものや幅が広い鏡の場合ハングマンをお使い頂きます。
Jフックに比べ取り外したときに穴が目立ちますが、
取り付けてしまえば外れるなんてことはまずありません。
ビスでの取り付けで水平器が付いているので、
女性でも簡単にまっすぐ取り付けられます。
丈夫なのに鏡を付けたときにハングマンが目立つこともなく
すっきりとした仕上がりになります。
小・中・大・特大と4種類あり、
様々な幅に対応できるということで、
今額縁鏡業界で話題になっている一品です。
ご注文が殺到している状態です。
ただ鏡を付けるよりせっかくだからと言い
枠付きの鏡を購入していくお客様が多いです。
問題は鏡というより取付方という方が多く、
アンティークミラー.COMでは、
Jフックとハングマンを取り扱っています。
鏡の枠に付いている紐を
フックにかけるだけの簡単器具です。
ある程度の大きさ(約1000mm×1000mm)
までならJフックで対応できます。
最近の住宅のほとんどに使われている石膏ボードにも取付可能で、
コイン1枚で取り付けられて、大変便利です。
迷ったならばJフックで決まり!!!!!
次回はハングマンの説明をしたいと思います。