会社(ガラス屋)に就職しました。 日々学んだことをブログにしていこうと思います。
皆さんガラスのスピーカーをご存知ですか??
私もインターネットで調べているのですが、
数が少ないので知らない方も多いと思います。
よく手作りのスピーカーを作る方はいると聞きますが、
ガラスのスピーカーはあまり聞きません。
これは、フランスのウォーターフォールというブランドの
ガラススピーカーです。
実物を見たわけではないので
どういう作りかは、はっきり分からないのですが、
6面全てガラスを接着させて、
正面にスピーカーを取り付ける部分だけ穴を開けていると思います。
かっこいいのですが値段がびっくり!!!!!(内緒で)
もしこれが自分の求める大きさのガラススピーカーを
作れるとしたらすごいことですよね。
近いうちに自作してみようと思っています。
完成したら写真を載せるので期待しててください。
高透過ガラスとは、
ガラスの中に含まれている鉄分を少なくすることによって、
ガラス特有の青みを減らし、
光の透過率とガラス越しに見る物の色の再現性を向上させた板ガラスです。


普通の板ガラスを断面から見ると緑っぽく見えませんか??
それがこの高透過ガラスではありません。
厚みが増すことによって、より透明感が違います。
強度や硬度は、フロート板ガラスと同じです。
高級ブランド店や博物館、美術館などのショーケース。
ショールームなどに主に使われています。
大切なものや思い出のものを高透過ガラスのケースに保管!!
なんておしゃれなことをしてみるのもいかがでしょうか??
このガラスについてのお問い合わせはオーダーガラス.COMまで!!!!!!!!!
ガラスの中に含まれている鉄分を少なくすることによって、
ガラス特有の青みを減らし、
光の透過率とガラス越しに見る物の色の再現性を向上させた板ガラスです。
普通の板ガラスを断面から見ると緑っぽく見えませんか??
それがこの高透過ガラスではありません。
厚みが増すことによって、より透明感が違います。
強度や硬度は、フロート板ガラスと同じです。
高級ブランド店や博物館、美術館などのショーケース。
ショールームなどに主に使われています。
大切なものや思い出のものを高透過ガラスのケースに保管!!
なんておしゃれなことをしてみるのもいかがでしょうか??
このガラスについてのお問い合わせはオーダーガラス.COMまで!!!!!!!!!
反射防止ガラスとは、前回紹介した、
低反射膜コーティングガラスと使い方が少し似ているガラスです。
このガラスは、表面に特殊な凹凸加工を施し、
反射光を拡散させて、まぶしさを抑えたガラスです。
主な用途は、絵画・写真等の額縁のカバーガラスなどです。


この2つのガラスの違いは、上の写真でも分かるように、
対象の展示物とガラスとの距離が密着していようが離れていようが
見え方が変わらないのが低反射膜コーティングガラスですが、
それと違い対象の展示物とガラスとの距離がある場合、
ぼやけて見えるのが反射防止ガラスです。
大切な記念写真や高価な絵画などのカバーガラスに
使用するのがいいかと思います。
このガラスを注文するならオーダーガラス.COMへ!!!!!!
低反射膜コーティングガラスと使い方が少し似ているガラスです。
このガラスは、表面に特殊な凹凸加工を施し、
反射光を拡散させて、まぶしさを抑えたガラスです。
主な用途は、絵画・写真等の額縁のカバーガラスなどです。
この2つのガラスの違いは、上の写真でも分かるように、
対象の展示物とガラスとの距離が密着していようが離れていようが
見え方が変わらないのが低反射膜コーティングガラスですが、
それと違い対象の展示物とガラスとの距離がある場合、
ぼやけて見えるのが反射防止ガラスです。
大切な記念写真や高価な絵画などのカバーガラスに
使用するのがいいかと思います。
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低反射ガラスとは、
ガラス表面に特殊な4層コーティングを施し、
表面反射を抑えたガラスです。
このガラスの特性は、
反射率が小さく、光らない。
(一般のフロート板ガラスの反射率8%に比べて
反射ガラスの反射率はわずか1%で、映り込み
が少なく、反射を抑えます。)
主な用途は、博物館や展示ケース、
店舗のショーケースなど、内装専用ガラスです。
光の反射が少ないので、
写真や絵などのカバーガラスとしても使えます。
展示物とガラスの距離が密着していても離れていても見え方は変わりません。
是非このガラスが欲しい!!という方は、オーダーガラス.COMまでお問い合わせ下さい。