鏡の割り方

鏡をボンドや両面テープなどで壁に固定した場合、

半永久的に取れなくなります。

「新しい鏡を貼りたいのですがどうしたら取れるでしょうか？」

という問い合わせがよくあります。












左のように鏡が完全に壁に付いている場合、

まずガラスカッターで鏡を２０ｃｍ程度の間隔で傷を付けます。

あとはマイナスドライバーとカッターなどで少しづつはがしていきます。

鏡を全てはがしたら壁に残っているボンドや両面テープをカッターで削り取り

壁よりも前に出ないようになれば完了です。

同じ壁に新しい鏡を貼れば汚くなった壁も隠れ成功です。

新しい鏡は是非アンティークミラーを！！

八角形鏡の製作可能形状（アンティークミラー）

「卵のような形の八角形鏡が欲しいのですが

製作可能でしょうか？」というお問い合わせがありました。

アンティークミラー.COMが製作できるものは、

正八角形となっています（全ての辺の長さが同じ・全ての角度が135°）。

このどちらかを満たしていれば問題ありません。









丸の付いている左側は、辺の長さは違うが、

角度が全て135°なので製作できますし、

右側は辺も角度も当てはまっているのでもちろん製作可能です。

問題は右の２つの八角形ですが、

角度も辺の長さも当てはまっていないので製作できないということになります。

基本的に使われている八角形の鏡のほとんどが、

左の２つなので特に気にせず注文して頂けると思います。

気になることはアンティークミラー.COMまでお問い合わせを！

八角形鏡（アンティークミラー）

最近大型四角形の姿見に次いで八角形の風水鏡が人気です。

「壁に掛かっているだけで鏡としての機能はもちろん、

四角形の鏡以上にインテリア性があってお洒落です。」

といった感じに喜んで頂いてます。

八角形は風水的にもいい形といわれていて、

好んで購入していく方が多いです。

四角形に比べ少し高いですが、

私的に小さいサイズでも高級感が詰まっていると思うので、

皆さんにおすすめしたい鏡です。

この鏡に面取りなんかしてしまったら・・・

といいたくなるくらいかっこいいです。

在庫切れ（アンティークミラー.COM）

「＃○○○○の枠の鏡を注文したいんですが・・・

えっ！！在庫切れ！！

納期まで日にちがなくせっかくこの枠に決めたのになぁ・・・。」

という悲しい出来事がまれにおこります。

注文される方の中に引越しをするから高級感がある

アンティークミラーを購入したいという方がよくいます。

ほとんどの方は買い物が好きだと思いますが、

在庫がないというのは悲しいですよね。

当サイトアンティークミラー.COMでも、

常時在庫完備できるようにしていますが、

なんせ海外製なので、たまに在庫が・・・、

そんな状況をなるべく回避する為にも

前もって在庫の確認をして頂いたほうが確実ですね。

サンプルを請求する時に在庫状況もお伝えしています。

よろしくお願いしますっ！！

広幅面取り加工（アンティークミラーＱ＆Ａ）

「鏡の広幅面取り？？

よく分からないのですがどういった加工でしょうか？」

という問い合わせがアンティークミラーによくあります。

ガラス・鏡の知識がない方なら知らないのも当然ですよね。

口でうまいこと伝えたとしても理解するのが難しく、

想像しにくい加工だと思います。

この写真なら分かりやすいと思いますが、

鏡の端（枠と鏡の境界部分）を、

斜めに落とす加工です。

「斜めになっていたら見えにくいんじゃないの？」
という方がいますが、

正直よほど小さくない限り見えにくいと思わないです。

広幅面取り（１８ｍｍ幅）を加えた方は皆さん口をそろえて、

「高級感がありますね！」や「価格以上に高く見えますね。」

と喜んでいただいています。

インテリア性を強くしたい方は、この加工を是非おすすめします。

問い合わせはアンティークミラー.COMまで。