会社(ガラス屋)に就職しました。 日々学んだことをブログにしていこうと思います。
先日問い合わせで、
『液晶パネル(膜付ガラス)をカットしたいのですが、可能ですか??』と
『直径10mm/肉厚0.2位のパイレックス管(円柱のガラス)を切れますか??』
という質問がありました。
当社(ガラスカッター.COM)で販売しているガラスカッターでは
液晶パネル(膜付ガラス)もパイレックス管も切断することが出来ません。
このガラスカッターでは切断できませんが、加工工場では
切断することが可能です。
しかし、液晶パネル(膜付ガラス)の場合は、
ガラスの種類と膜の種類によって出来るものと出来ないものがあります。
液晶パネルやパイレックス管など特殊なガラスの切断について詳しく知りたい方は、
オーダーガラス.COMまでお問い合わせ下さい。
『液晶パネル(膜付ガラス)をカットしたいのですが、可能ですか??』と
『直径10mm/肉厚0.2位のパイレックス管(円柱のガラス)を切れますか??』
という質問がありました。
液晶パネル(膜付ガラス)もパイレックス管も切断することが出来ません。
このガラスカッターでは切断できませんが、加工工場では
切断することが可能です。
しかし、液晶パネル(膜付ガラス)の場合は、
ガラスの種類と膜の種類によって出来るものと出来ないものがあります。
液晶パネルやパイレックス管など特殊なガラスの切断について詳しく知りたい方は、
オーダーガラス.COMまでお問い合わせ下さい。
今日フロストガラスでガラスボックスを作りました。
このガラスボックスというのは、同じ大きさのガラスを6枚使い、
四角形のボックスにしたものです。
ガラスの接着は、ボンドを使うのではなく、
ディスプレーラック.COMで販売している、
ガラスジョイントパーツを使います。
ボンドで接着しようとすると、いろんな道具が必要だったり、
乾くまでの時間がかかったりしますが、
ガラスジョイントパーツを使うことで、
大幅に時間が短縮でき、道具は必要なし。(ゴムハンマーがあればより簡単にできます。)
左の写真が完成品です。
今回はフロストガラスを使ったので、透明ではありません。
主な用途としては、フロストガラスボックスの中にライトを入れることで、
ライトそのものの光じゃなく、フロストガラス特有のやわらかい光を
を作ることができます。
または、長方形にしてガラスのテーブル、生ガラスじゃなく強化ガラスにしていすにしたり、
中にライトを入れて、上に花瓶などを置いてライトアップの効果と併用したり様々です。
もっと詳しく知りたい方は、オーダーガラス板.COMまでお問い合わせ下さい。
このガラスボックスというのは、同じ大きさのガラスを6枚使い、
四角形のボックスにしたものです。
ガラスの接着は、ボンドを使うのではなく、
ディスプレーラック.COMで販売している、
ガラスジョイントパーツを使います。
乾くまでの時間がかかったりしますが、
ガラスジョイントパーツを使うことで、
大幅に時間が短縮でき、道具は必要なし。(ゴムハンマーがあればより簡単にできます。)
今回はフロストガラスを使ったので、透明ではありません。
主な用途としては、フロストガラスボックスの中にライトを入れることで、
ライトそのものの光じゃなく、フロストガラス特有のやわらかい光を
を作ることができます。
または、長方形にしてガラスのテーブル、生ガラスじゃなく強化ガラスにしていすにしたり、
中にライトを入れて、上に花瓶などを置いてライトアップの効果と併用したり様々です。
もっと詳しく知りたい方は、オーダーガラス板.COMまでお問い合わせ下さい。
以前お問い合わせで
お客様がすりガラスと言っていたんですが、
実際フロストガラスといったようなことがありました。
2種類のガラスを隣同士において比べてみると違いが分かるんですが、
一般の方が単品で見ても、どちらかは分からないと思います。
2枚のガラスを並べて撮ってみました。
左がすりガラスで、右がフロストガラスです。
並べてみると違うのが分かると思うのですが、
すりガラスだけ。フロストガラスだけ。だと難しいです。
作り方の違いは、すりガラスが板ガラスの片面に摺り加工を施し不透明にしたガラスで、
フロストガラスは、サンドブラストした表面を化学処理したガラスです。
これを知っていても分からないと思います。
もっとも簡単にすりガラスかフロストガラスかを知る方法があります。
左の写真を見ると、すりガラスのぬれた部分が透明になっています。
フロストガラスにも水滴をつけていますが、あまり変化がありません。
このように水でぬらすことによってどちらのガラスかを知ることができます。
水の代わりに油を使うとさらに違いがはっきり分かります。
オーダーガラス.COMなら両方のガラスをオーダーで注文できます。
ぜひ1度お問い合わせ下さい。
お客様がすりガラスと言っていたんですが、
実際フロストガラスといったようなことがありました。
2種類のガラスを隣同士において比べてみると違いが分かるんですが、
一般の方が単品で見ても、どちらかは分からないと思います。
左がすりガラスで、右がフロストガラスです。
並べてみると違うのが分かると思うのですが、
すりガラスだけ。フロストガラスだけ。だと難しいです。
作り方の違いは、すりガラスが板ガラスの片面に摺り加工を施し不透明にしたガラスで、
フロストガラスは、サンドブラストした表面を化学処理したガラスです。
もっとも簡単にすりガラスかフロストガラスかを知る方法があります。
左の写真を見ると、すりガラスのぬれた部分が透明になっています。
フロストガラスにも水滴をつけていますが、あまり変化がありません。
このように水でぬらすことによってどちらのガラスかを知ることができます。
水の代わりに油を使うとさらに違いがはっきり分かります。
オーダーガラス.COMなら両方のガラスをオーダーで注文できます。
ぜひ1度お問い合わせ下さい。
面白い質問がきたので紹介します。
「ガラスカッターの先の方のネジは
なんのためのネジでしょうか??」
私ですら気に止めませんでした
おそらくガラスカッターを普段使っている方でも、
分からない方が多いと思います。
今日初めてネジをとってみました。
ネジの目的は先端部分を固定するためのようです。
ばらしてみて灯油が染み出るしくみが分かりました。
これ程の作りでなんと2380円!!!!安い!!!!!
ちなみにこのお値段で買えるのは、ガラスカッター.COMだけです。
このサイトにはガラスの切り方などの動画がありますし、
分からないことでも担当の方がしっかりと教えてくれます。
是非一度のぞいてみてはいかがでしょうか??