サイズは20cm角の2列6段で、
その方は、仕事の資料などをまとめたファイルを収納しているようです。
ガラスラックを購入する前はスチールラックを
使用していたそうですが、
スチールラックだと空間が狭く感じる上、
収納したファイルの場所が分かりにくいという
欠点があったのと比べ、
ガラスラックは、透明なので左右上下から収納した物が見渡せる上、
光を通すことで手元を明るくさせる効果もあって、大変便利ということです。
やはりガラスなので、スチールラックに比べて重量はありますが、
組み立てが簡単で、接合パーツが丈夫だからぐらつきがなく安定しています。
色つきのガラスディスプレーラックもおもしろいんじゃないかとアドバイスをいただきましたので、
これから検討して希望に添えるようがんばっていきます。
ディスプレーラックのことならディスプレーラック.COMまでお問い合わせください。
大きさが1800×600×1800(mm)値段が18000円。
案外安いなぁと思っていて、
30分くらいあれば出来るだろうと思っていたんですが、
締めるネジが多いんです!!
実際かかった時間が2時間

このラックがあれば散らかっている
ダンボールも収納できるので安心です。
問題は、このラック以外にも、
同じ大きさのラックが1段と、1000×600×1800(mm)の
スチールラックの組み立てが残っています。
がんばって組み立てたいと思います!!
あともうひとつお知らせがあって、
オーダーガラス.COMのガラスの種類で
フロート板ガラス、反射防止処理ガラス、低反射ガラスのFAQが増えました!!
これからそれ以外のガラスにもFAQを増やしていきますので、
ご期待下さい。
ガラスや鏡を切った後に、大体の方は切断面を加工すると思います。
切りっぱなしにする人もいますが、
重くなるにつれて手を切る可能性がでてきます。
手以外の場所も切る可能性があるので、
なるべくあらめの糸面取り以上をおすすめします。
綺麗な糸面取り以上は、機械で作業するので
一般の方は、あまり違いが分からないと思います。
写真に載せてるガラスの切断面の加工は、磨き加工(ランクS)です。
綺麗な糸面取りは、3mm以下のガラスに適していて、
角は綺麗に加工できますが横の面は波うつように多少歪んでいます。
5mm以上のガラス、テーブルトップなどに使うガラスになると、
横の面が気になりますよね。
こういった場合には、磨き加工(アラズリ)ランクA・磨き加工(ミガキ)ランクSが適しています。
アラズリ加工は、切断面をまっすぐにしてくれますが、少し粗めで、
ミガキ加工になると、切断面も正確にまっすぐになります。
ガラス同士を接着させる場合はアラズリ以上にしています。
新たにガラスを注文しようと考えている方は、
オーダーガラス.COMまでお問い合わせ下さい。
今日、ディスプレーラック.COMに
『6列6段以上はありませんか??』
というお問い合わせがきました。
左の写真がディスプレーラックの1列1段です。(31cm角)
6列6段までになると、高さも幅も180cm以上になります。
ホームページに6列6段までの価格しか載せていないのは、
7段以上になってくると、
ガラスにかかる荷重が大きくなるので危険だということで載せていませんし、
あまりおすすめできません。
高さではなく、幅を増やす分には問題ありません。(例:7列6段,8列6段)
ディスプレーラックに関する詳細はディスプレーラック.COMまでお問い合わせ下さい。
「すじを入れてから、穴を開けたいのですが裏からたたけない場合、
表からひびを入れる方法はあるんでしょうか?」
という問い合わせがありました。
少し考えた結果、とりあえず自分でやってみようということで、
FL3mm(透明ガラスの3㍉)とサークルガラスカッター(ガラスカッター.COMで販売しているもの)
を用意して、実際やってみました。
サークルガラスカッターでひびを入れるまでは順調だったんですが、
裏からたたけないとのことなのでにゅうを入れることができなく、
表からゴムハンマーでたたいたら、案の定割れてしまいました。
私にとっては相当難問でした
