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会社(ガラス屋)に就職しました。 日々学んだことをブログにしていこうと思います。
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フロストグラスとは、よく半透明な瓶などに使われている

摺りガラスとよく似ているガラスで、

サンドブラストした表面をさらに化学処理して

きめが細かく、光をコントロールできるガラスです。

RIMG0196.JPGRIMG0197.JPGRIMG0198.JPG










ノーマルタイプのプレーンやきめをより細かくしたソフト、

クリスタル模様のパターンなどがあり、

その中でも上の写真のスプリンクル、

ハイストライプ、メタリックプレーンなどあり、

装飾ガラスとあって、いろいろな場に対応できるガラスです。

病院や喫茶店などの間仕切り、ディスプレーラックなどに

使うと雰囲気もいっそう高まります。

ガラスのことならオーダーガラス.COMまでお問い合わせください。
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ラミトーンとは、装飾用の合わせガラスで、

ガラスに装飾フィルムを挟み込み、

装飾効果を重点的に意識しながら

視線をある程度コントロールできるガラスです。

RIMG0187.JPGRIMG0189.JPG店舗、一般住宅やオフィスの内外装

などによく使われていて、

透明性をコントロールできるので、

ショップインショップや浴室、

部屋の間仕切りなどに効果的です。

合わせガラスになっているので地震などの衝撃で、

万が一破損しても破片が落ちないようになっていて、

貫通物に対しても特殊なフィルムで貫通を防いでくれます。

装飾用ということでバリエーションが豊富で、

ストライプ・グリッドに加え、和風テイストな

あさぎり・うんりゅう・まさめ・すだれなどがあります。

強度と装飾性を兼ね備えた魅力的なガラスです。

詳しくはオーダーガラス.COMまでお問い合わせください。

最近よく喫茶店や洋服店などで、

アンティークミラーを使っている店舗が増えています。

アンティークといっても西洋風なものから

アジア風なものまで様々です。

RIMG0180.JPGアンティークミラーには、

その国・土地などの昔の時代の

雰囲気を感じることができます。

今の時代の鏡とは一味違っていて、

現代の建物の中にアンティークミラーを入れることで、

建物とアンティークミラーの両方を引き立たせます。

なによりも”アンティークミラーがかっこいい!!”

といって購入する方がほとんどでしょうね。

今までスライド式の木戸だったものを

ガラス引き戸に変えました。

ガラスに何個か穴を開けて、

枠に固定した蝶番とガラスをつけるだけで完成です。

RIMG0181.JPG
RIMG0184.JPGRIMG0183.JPG








ガラスにはフロストガラスを使っているので、

以前の木に比べると、わずかな透視性と透光性があるので、

明るさと広さが得られます。

ガラスに直接蝶番をつけているので、

枠が付いていない分ガラス特有の高級感があります。

取っ手も直接ガラスにつけてあるのでとてもおしゃれです。

つまり枠なしガラス扉は大変おすすめということです!!
ようやく改築も終盤に近づき、

会社の雰囲気もはっきりしてきました。

そこで当社はガラス屋ということでへやの間仕切りに、

フロストガラスを使いました。

RIMG0178.JPG何ブロックかに分かれているような間仕切りで、

黒い木枠の中にフロストガラスを入れたものです。

完全に間仕切りにするのではなく、

フロストガラスによって

視線は軽く遮ってくれてなおかつ

透光性があり明るさは得られます。

黒い木枠とフロストガラスの組み合わせは

部屋の雰囲気をシックにおしゃれにしてくれます。

アイディア一つで装飾性がさらに増すのがガラスのいいとこです!!
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