ガラスが割れれば近所のガラス屋さんにお願いしたり、
古い家の取り壊しで使わなくなったガラスは、
ゴミ処理センターなどに捨てに行ったり・・・
それは、ほとんどの方々がガラスを切るということを知らないからです。
というより素人じゃ切れないと思っている方が多いと思います。
ガラスカッターをまっすぐ引くために必要な定規(写真左、左2)です。
この2つがあれば問題なくガラスを切ることができます。
切る幅が数センチと狭い場合でも、
ヤットコ(写真右から2番目)を使えば、
手で割るより切断面がきれいになります。
切った後の鋭い切断面をつぶすには、
面取り用の砥石(包丁を研ぐ為の砥石など)を使えば、
手を切る危険性はなくなります。
たったこの4つの道具だけで自分の好きな大きさ、形
のガラスにカットすることができます。
どうですか??簡単に切れる気がしませんか??
切り方をよりもっと詳しく知りたい方は、
ガラスカッター.COMのガラスの切り方動画をご覧ください。
基本的にガラスや鏡の注文を受けた後に工場のほうに発注します。
会社の倉庫では製作が限られていて、
大きい寸法や強化ガラス・磨き加工などは工場でしか作れません。
それだけに納期まで多少時間がかかります。
5mmまでの生ガラス、鏡で
切りっぱなし、荒めの糸面取り加工ならば、
その場ですぐ製作しその日か次の日までに発送が可能です。
また小さい寸法のガラスや鏡は、
工場の機械に入らなく、製作ができないので、
会社の倉庫で作成するので早い納期でいけます。
小さいけどきれいな加工が必要な場合や、
穴あけ、えぐり、引き手などの加工が必要な場合は、
特殊専門の工場で製作することになっています。
オーダーガラス.COMなら、急な納期などに出来る限り対応してくれます。
一度お問い合わせください。
私の仕事の日課として、朝会社に来たらまず最初に、
車で20分くらいの所にあるガラス製作工場に向かいます。
その日その日に出荷するガラスを引き取るためです。
毎日のことなのであまり目にとめなかったのですが、
いろんなガラス細工が展示されていました。
口では説明できないような芸術的作品から、
写真のようにただガラスを花を囲むように土の中にさしただけのものまで。
でもこのガラスを立てかけることになぜかすごさを感じます。
ガラス自体は見にくく目立たないのに、
そのガラスが太陽の光を吸収・反射することで、
花を照らして美しく見せてくれます。
花の周りをガラスで囲み飾ることで、
花本来とはまた違った雰囲気がでて、
人々を魅了してくれることは間違いないと思います!!
また変わったガラス細工を紹介していきたいと思います。
ガラスを割って侵入する手荒な手口にも、
貫通までに時間がかかり、防犯効果を発揮したり、
地震、台風時などにも強く、万が一破損しても、
特殊フィルムによってガラスの落下を防ぐ効果のあるガラスです。
被害状況によってお見舞金(保証金)がもらえて、
かつ、破られたセキュレ同等のセキュレを無償でもらえる
安心なガラスになっています。
紫外線と赤外線を99%カットする能力もあります。
セキュレとセキュレクールベールには防犯レベルに応じて4つのランクから選ぶことができます。
セキュレには4パターンとセキュレクールベールには3パターンのランクがあり、
そのランクに応じた見舞金が保障されます。
最大10万~30万(盗難未遂の場合は全ランク1万円)
お値段ははりますが防犯・防災に適したガラスだと思います。
日射の30~40%程度吸収して
室温の上昇を防ぎコントロールしてくれるガラスです。
熱線反射ガラスとほとんど同じガラスといってもいいでしょう。
防眩性を要する場所に用いられます。
熱線吸収ガラスの色は、
グリーン・グレー・ブロンズの4色で、
熱線反射ガラスは、
クリア・ブロンズ・グレー・グリーンの4色です。
ただ光をあやつるだけじゃなく、
色を選ぶことで装飾性も増すガラスです。
詳しく知りたい方は、オーダーガラス.COMまでお問い合わせください。